4月 30

個人的に Git を使っているのですが、リポジトリ管理ツールとして gitolite を導入してみました。

  1. FreeBSD なので、 ports からインストール。
  2. リポジトリを保存するための新しいユーザを作って、下記のコマンドを実行。
    gitolite setup -pk gitolite_admin.pub
  3. gitolite_admin のユーザで、 gitolite-admin を clone して、設定。
    git clone gitserver:gitolite-admin
  4. keydir に ユーザーの ssh 公開キーを保存。ssh 公開キーのファイル名(filename.pub のfilename 部分)が、そのままユーザー名になります。
  5. gitolite-admin/conf/gitolite.conf を編集して、リポジトリ や アクセス権を設定します。
    インストール直後の設定ファイルは、こんな感じでした。
    repo gitolite-admin
    RW+ = gitolite_admin
    repo testing
    RW+ = @all
  6. git commit して、git push origin master で、リモートに push すると 設定ファイルに書き込んだ、新しいリポジトリ が、作成されます。


【参考】

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