qwik (qwikWeb) 導入
Wiki と メーリングリストを統合したツールで 手軽にメーリングリストが作成できるという「qwik (qwikWeb)」を導入してみた.
qwikWebは、メールとWebをあわせた新しいコミュニケーションツールです。 メールを送るだけで、メーリングリストや書き込み可能なWebサイトを 立ち上げることができます。と紹介されています。
【導入手順】
- qwikWebで、配布されている qwikWeb のアーカイブファイルを取得する。
- 「インストール方法」の手順で、試しに動かしてみるて、動作確認。
- 「ruby setup.rb」で、インストールする.
インストール後に config.txt を見てみると ディレクトリの設定が、インストールされたディレクトリと 異なっていたので、修正する.(config.txt には、「/usr/share」となっているが「/usr/local/share」に インストールされていた.)
- そして、コマンドラインから 起動するため
qwik-service --web-start
を実行すると「Starting qwikWeb services: 」と表示するもの起動していない.
ソースを たどって行くと 「qwik-service.rb」で、
QWIKWEB_SERVER = '/usr/bin/qwikweb-server'
QUICKML_SERVER = '/usr/bin/quickml-server'
と 実際にインストールされた「/usr/local/bin」と 違うパスを フルパスで、記載されていることを発見し、修正する.
あと、一部のディレクトリのパーミッションが、777なんですが とても気になるので、とりあえず、755 にしてみる.
再度、コマンドラインから 実行するとプロセスが起動するのを確認できた.
- 次に web画面を外部に公開するために Apache で、バーチャルホストの設定+リバースプロキシーの設定を行う.(参考:Apache下での利用)
<VirtualHost 192.168.0.20>
ServerName qwik.example.jp
ProxyRequests Off
<Proxy http://localhost/*>
Order deny,allow
Allow from all
</Proxy>
ProxyPass / http://localhost:9190/
ProxyPassReverse / http://localhost:9190/
</VirtualHost>
- メールを qwik に受け渡すために Postfix の設定を変更する.(参考:Postfix下での利用)
Postfix の設定ファイル「main.cf」で、relay_domains に qwikで、メールの受信に使うドメインを追加する.
relay_domains = $mydestination qwik.example.jp
Postfix の設定ファイル「transport」で、そのドメイン宛のメールは、qwikに渡すように設定をする.
qwik.example.jp smtp:[127.0.0.1]:9195
以上で、設定は、終わりです。
あとは、「好きな名前@qwik.example.jp」に メールを 送れば、自由に ML や Wiki が、作成できます。
使ってみた感想としては、メールを送るだけで、メーリングリストとWikiが、連動するというのは、手軽で、便利ですね.
携帯電話からでも メールさえ使えれば、手軽にメーリングリストが、作成できるので、オフ会の連絡用などに 活用してみようと思います.
【関連URL】
qwik
RubyForge: qwikWeb: Project Info
QuickML
QuickML System

