今年も 名古屋で行われた「第3回Mac系大忘年会 (於:三香煙もとい三香園/Macお宝鑑定団のdanboさんのお店)」に参加して来ました.
第3回Mac系大忘年会の「ビンゴ」にて いただいた「CitiDISK Jr. FastFire」の宿題レビューです.
今回のレビューでは MacOS 9.2.2 で 行いました.
1.レビュー商品
製品名 :CitiDISK Jr. FastFire
メーカー:アミュレット株式会社 / Shining Technology,Inc.
概要 :Firewire (IEEE1394) 接続の2.5インチハードディスク用ケース.
MacOS 9 & MacOS X & Windows で使用可能.
レビュー:2001.12.19 作成 / 2001.12.20 更新
2.レビュー
パッケージ外観
開梱
箱の割に、中身は小さい.
あっ.箱が大きすぎるのか.(笑)中にいれるハードディスクを探す.
どっかに、PowerBook から取り外したディスクがあったよなぁ…
がさごそ………あった.
CitiDISK Jr. FastFire と 2.5インチのディスクと並べてみる.ハードディスクを入れるため 「CitiDISK Jr. FastFire」をあけてみる.
ハードディスクを取りつける
コネクタを差し込んで、4ヶ所ネジを止めるだけと非常に簡単です.ケースに入れる.
下側のケースに 基盤を乗せて、上側のケースをかぶせて、下側からネジを止めるだけ.
取りつけ方法の説明は、コピーされた1枚のマニュアルだけだが、取りつけは、非常に簡単であるため、説明を読まなくても取りつけることが出来た.組み立ててみると….
あれぇ… ふたにすき間がある.「不具合かなぁ? そうだったらレビューどうしよう?」とちょっとあせる.
お茶を飲みながら冷静になって どこが引っかかっているのかと思いながら 眺めてみてもよくわからない.どっかで作業を間違えたのかと思って、もう一度、最初から やり直すことにする.
組み立ての逆の手順で、ハードディスクを外そうと 基盤を裏返してみて、ビックリ.なんと 電源のジャックの半田付けが ねじが通る穴のところに流れ込んで固まっている箇所があり、下側のケースの部分と干渉していた.
原因がわかったので、余分な半田を取り除く.再度、組み立てる.
よし、今度は、すき間もなくなった.iBook (DualUSB) に繋いででみる.
電源も必要ないので、Firewire のケーブル1本で繋がるのは 手軽に持ち運べて better ですね.
なお、黄色は LAN ケーブルです.ドライバを入れなくても ちゃんと認識して、新しいボリュームが デスクトップにマウントされた.
ファイルをコピーしてみると 内蔵ディスクと 同じように使えました.
明日から 仕事のデータの移動に使おう.
3.最後に
快適に使えることが 分かると 大容量が 欲しくなってしまって、勢いで、Toshiba の 40GBを買ってしまいました.
MacOS X と Windows についても 後日、使用レポートを書いてみたいと思います.