1月 10

今年は、東京で行われた「第4回Mac系大忘年会 (於:東京オペラシティ18F イーストキャラバン)」に参加して来ました.
第4回Mac系大忘年会の「ビンゴ」にて ゲットした「Toast Titanium」の宿題レビューです.
今回のレビューでは MacOS X 10.2.3で 行いました.


レビュー商品

  製品名:Toast Titanium
  メーカー:roxio
  概要:MacOS X に対応した DVD/CR-R のライティングソフトウェア
  レビュー日:2003.1.10 作成 / 2003.1.30 更新

ビンゴの景品で、Toast を入手しましたので レポートします
1.インストール

CDをいれて、ダブルクリックして、画面の指示に従うだけと お手軽にインストールできます.インストールされたバージョンは、5.1.3 でしたので、roxio のWeb ページを見に行ったら Toast 5.2へのアップデータが出ていたので アップデートすることにする.

2.ファーストインプレッション

画面インターフェースが aquaで MacOS X のイメージにマッチしているのが 気に入りました.

インターフェースが 「作成したいCDの種類を選ぶ→ファイルをウィンドウにセットする」とシンプルで わかりやすそうです.

3.レビュー

最初見たときは、メイン画面には、ボタンが 4つしかなく あまりにもシンプルなので、機能がちょっと心配だったのですが、多くのフォーマットに対応していて、安心しました.
iTunesの CD 作成機能を よく使っているので、競合するのではないかと、思っていましたが 何も設定しなくても全然問題なく使えており、相性の問題もでありませんでした.
また、PowerBookなので、1台しかDVD/CDドライブが 無いのですが、1台のドライブで コピーが 可能でした.(MacOS 9 で使っていた B’s Recorder をつかって、CDコピーしていたのですが、MacOS X 上では、DiskCopy で、一度 イメージファイルに 変換してから CD-Rに複製していました.)
通常の作業をしながら、バックグランドで CDをライティングしてみましたが、特に警告も出ないで、エラーの無いCDが 作成できました.MacOS X のおかげでしょうか?
CD-Text に対応しているので、ためしに 書き込んでたのですが、うまくいきませんでした.CD Player 側の問題かもしれませんので、再度挑戦します.
また、出費が 発生するのかも….

4.最後に

CDの書き込みソフトとしては、十分に完成しているので、あまり目新しいことが出来ませんでした.
DVD の書き込みも チャレンジしてみたかったのですが、残念ながらドライブが無いので、出来ませんでした.
早く PowerBook 12″ が 届けば 確認できるのにと 思いつつ… (2003.1.13 追記)
さっき、届きましたが、セットアップしている時間が、ないので….後日、チャレンジします (2003.1.31 追記)

2 Responses to “Toast Titanium”

  1. StudioCherry より:

    早く PowerBook 12″ が 届けば 確認できるのにと 思いつつ… (2003.1.13 追記)

  2. StudioCherry より:

    さっき、届きましたが、セットアップしている時間が、ないので….後日、チャレンジします. (2003.1.31 追記)

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