4月 30
個人的に Git を使っているのですが、リポジトリ管理ツールとして gitolite を導入してみました。
- FreeBSD なので、 ports からインストール。
- リポジトリを保存するための新しいユーザを作って、下記のコマンドを実行。
gitolite setup -pk gitolite_admin.pub
- gitolite_admin のユーザで、 gitolite-admin を clone して、設定。
git clone gitserver:gitolite-admin
- keydir に ユーザーの ssh 公開キーを保存。ssh 公開キーのファイル名(filename.pub のfilename 部分)が、そのままユーザー名になります。
- gitolite-admin/conf/gitolite.conf を編集して、リポジトリ や アクセス権を設定します。
インストール直後の設定ファイルは、こんな感じでした。
repo gitolite-admin
RW+ = gitolite_admin
repo testing
RW+ = @all
- git commit して、git push origin master で、リモートに push すると 設定ファイルに書き込んだ、新しいリポジトリ が、作成されます。
【参考】