06月10
URL: | http://jp.rubyist.net/RubyKaigi2006/ |
日時: | 2006年6月10日(土)~11日(日) |
主催: | 日本 Ruby カンファレンス 2006 実行委員会 |
会場: | 独立行政法人 産業技術総合研究所臨海副都心センター別館 11F |
詳細: | 【概要】 日本 Ruby カンファレンス 2006 (通称 RubyKaigi 2006) は、多くのRuby 開発者、Ruby 利用者が一堂に会し、技術的・人的交流を深めるイベントです。また、プログラミング言語 Ruby のみに特化した、国内でははじめての本格的なカンファレンスです。 Ruby は株式会社ネットワーク応用通信研究所のまつもと ゆきひろ氏によって開発されたオブジェクト指向スクリプト言語であり、貴重な日本発のオープンソースプロジェクトでもあります。 Ruby は国際的にも広い支持を受けており、世界中の多くの人々に利用されています。とくに 2004 年後半からはデンマーク出身の David Heinemeier Hansson 氏によるウェブアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails」が大流行し、海外においても社会現象的な流行となって大変注目度が上がっています。 本カンファレンスでは、Ruby の開発者であるまつもとゆきひろ氏、Ruby on Rails の作者である David Heinemeier Hansson 氏の両名が基調講演を行う他、国内外の多数の Rubyist がスピーカーとして、またオーディエンスとして一堂に会します。 ぜひお誘いあわせの上ご参加ください。 【主催】 日本 Ruby カンファレンス 2006 実行委員会, 日本 Ruby の会 【後援】 独立行政法人 産業技術総合研究所 【特別協賛】 株式会社ネットワーク応用通信研究所 【協賛】(順不同) サイボウズ・ラボ株式会社 株式会社永和システムマネジメント 株式会社ツインスパーク サン・マイクロシステムズ株式会社 【プログラム】(予定/変更になる場合が有ります。) ■6月10日 ・「Ruby の歴史(仮題)」(高橋征義氏) ・「NaCl のオープンソース戦略~そして今後の Ruby 戦略に関して~」(井上 浩氏) ・「基調講演」(まつもとゆきひろ氏) ・パネル企画「Ruby 2.0」 ・「Rubyize による言語境界の越え方」(arton氏) ・「使いやすいライブラリ API デザイン」(田中 哲氏) ・「演題未定」(石塚圭樹氏) ・「セキュリティの時間 (仮題)」(なひ氏) ・「演題未定」(後藤謙太郎氏) ・「Railsによるメタプログラミング入門(仮)」(前田修吾氏) ■6月11日 ・「演題未定」(ただただし氏) ・「温故知新・dRuby とその周辺 (仮題)」(関 将俊氏) ・「Amrita2 の紹介」(中島拓氏) ・「Perl の会社で使われる Ruby の利用法とは!?」(secondlife 舘野祐一氏) ・パネル企画 「Rails 運用(仮題)」 ・「Rails による Web アプリケーション開発・保守事例の紹介」(moriq 吉田和弘氏) ・「演題未定」(西 和則氏) ・「基調講演」(David Heinemeier Hansson氏) ・ライトニングトークス |
(イベントの概要・参加方法等の詳細情報は、リンク先の Web ページでご確認ください。) |