2017年1月1日は、うるう秒でいつもより1秒長い日です。
2017年(平成29年)1月1日(日)午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に「8時59分60秒」を挿入されました。
サーバーのログファイルを見ていたら、以下のように記録されていました。
Jan 1 08:59:59 ns kernel: Clock: inserting leap second 23:59:60 UTC
Jan 1 09:00:00 ns ntpd[11603]: 0.0.0.0 061b 0b leap_event
※閏秒(うるうびょう/leap second)は、現行の協定世界時(UTC)において、世界時のUT1との差を調整するために追加もしくは削除される秒である。この現行方式のUTCは1972年に開始されて、2015年までに実施された計26回調整されています。