ソフトウェアアップデートで、「Security Update 2004-06-07」がでました.
サイズは、1.3MBです.
自動実行の対策で、アプリケーションを はじめて実行される場合に
「このアプリケーションを使ってもいいですか?」
という ダイアログを 表示するようになったみたいです
また、「Safari」「ターミナル」も 変わっているみたいです.
NTT西日本の「フレッツスポット」サービスを MacOS X で使おうとすると、AirMac 上で、PPPoE が、使えないことがネックになります.
そのため、フレッツスポットは、MacOS9では、使えるのですが、MacOS X は、非対応となっています.
MacOSXhintsの記事「Using PPPoE with Airport in 10.3」によると plist ファイルを編集して、設定を変更すると MacOSX でも PPPoE が、AirMac 経由で使えるようになるらしいので、試してみました.
もし、自分のマシンで試される方は、あくまでも自己責任でお願いします.
「Security Update 2004-05-24」
「Security Update 2004-05-24」が、リリースされていました.
ヘルプビューアーの脆弱性に対処ということです.
しかし、「Security Update 2004-05-24」なのに 5/22 公開….
iTunes 4.5
「iTunes 4.5」「QuickTime」が、リリースされていました.
早速ダウンロードして、インストール中…
最近、「Macintosh から シリアル接続するには、どうすればよいのか」と良く聞かれるので、覚え書きとしてメモしておきます.
●PowerBook G4で使えた USB−シリアル変換アダプタ
●シリアルターミナル
- Zterm : http://homepage.mac.com/dalverson/zterm/
- minicom: http://alioth.debian.org/projects/minicom/
- jerm : http://www.bsddiary.net/jerm/
DDIポケットのAirH”向けサービス「トルネードWEBのMacOS X 対応版」が、公開されていました.
試してみると、たしかに、WEB表示の体感速度は、向上していますね.
「Security Update 2004-04-05」
「Security Update 2004-04-05」(約3.7MB)が、ソフトウェアアップデート経由で、リリースされていました.
「CUPS プリント、libxml2、Mail、OpenSSL」のセキュリティが、強化されたようです.
MacOS X 10.3.3 アップデート
ソフトウェアアップデートにて、「MacOS 10.3.3 アップデート」が、リリースされています.
MacNETv2が、MacOS X次期バージョン(10.4 or 10.5)では、「ボイスナビゲーション」機能が、追加され、「アプリケーションの一部」が、単独のアプリケーションから OSの一部として、統合されるのではないかと 伝えていました.
OSに、統合されるアプリケーションとしては、Mail, Address Book, iCal, iSync, iChat, Safari などということです.